ターメリック デザイナーフーズリスト 抗がん食品

ターメリック

ターメリック

デザイナーフーズリスト・抗がん食品【ターメリック】についての概要、1日の摂取目安、個人的な感想です。

 

 

概要

秋ウコン(多年草)と言う植物の根茎を乾燥させたものをターメリックと言います。

 

ターメリックはカレー粉に欠かせない香辛料で、カレーが黄色いのはウコンの成分で、抗酸化作用の働きから癌の発生やガンの増殖を抑える効果があると言われています。

 

その他にもターメリックは、味覚を正常に保つ働きもあるそうです。

 

また、根茎に含まれるクルクミンの肝機能への影響を期待して二日酔い対策ドリンクの原料にも用いられています。

 

ちなみに、沖縄の鬱金茶(ウコン茶)は、二日酔いを防ぐということで、飲酒の前後に飲まれています。また、居酒屋では、鬱金(ウコン)の粉末が常備され、泡盛などに入れて飲まれているそうです。

 

もっとも、国立健康・栄養研究所のデータベースによると、消化不良に対しては一部にヒトでの有効性が示唆されているが、信頼できるデータは十分ではないとされているそうです。

 

1日の摂取目安量

市販のパウダー2〜3グラム(大さじ2/3程度)
(但し、必ず商品に摂取量を守る様記載があります。)

私の個人的感想

※カレーは大好物なので、我が家でカレーライスを作るときはターメリック入りカレー粉を使用します。

 

ウィキペディア参照

 

 


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